‘眺’ 由来と起源

読み方

音読み：ちょう

訓読み：ながめるながめ

特になし

ながめる。見渡す。

兆チョウは、右と左とにぱんと割れた卜骨のひびを描いた象形文字。眺は「目＋音符兆」で、視線を右に左にとわけて流すこと。兆

会意兼形声文字

“眺”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

11画

“眺”の画数は11画で同じ画数の文字には、
祷、絃、唯、捲、婦、乾、族、経、船、淡等があります。

目：めへん

“眺”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“眺”の字がつく苗字には眺野等があります。

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