‘臆’ 由来と起源

読み方

音読み：おくよく

訓読み：むねおくする

特になし

むね。こころ。おくする。おじける。おしはかる。

臆は「肉＋音符意（あれこれと心の中でおもう）」。いろいろな思いで、胸がつかえること。もと意を乙とも書いた。乙は、つかえたことを示す意符である。

会意兼形声文字

“臆”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

17画

“臆”の画数は17画で同じ画数の文字には、
曙、藏、謙、鍵、臆、鍋、擬、謝、濡、環等があります。

月：にくづき

“臆”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“臆”の字がつく苗字には

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