‘行’ 由来と起源

読み方

音読み：こうぎょうあん

訓読み：いくゆくおこなう

あきら、き、たか、つら、のり、ひら、みち、もち、やす、ゆき

いく。ゆく。めぐる。おこなう。おこない。やる。ゆくゆく。

十字路を描いたもので、みち、みちをいく、動いて動作する（おこなう）などの意をあらわす。また、直線をなして進むことから、行列の意ともなる。

象形文字

“行”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

6画

“行”の画数は6画で同じ画数の文字には、
帆、当、光、收、肉、衣、宅、企、芋、旨等があります。

行：ぎょうがまえ,ゆきがまえ

“行”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“行”の字がつく苗字には萩行、繁行、行好、行部、三行、行旨、行久、行井、行林、堀行等があります。

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