‘酷’ 由来と起源

読み方

音読み：こくかく

訓読み：きびしいはなはだしむごい

あつ

きびしい。むごい。

告は、牛の顔をきつくしめるつのあて。酷は「酉＋音符告（きつくしめる）」で、しめつける意を含む。もと、舌をきつくしめつけるような強い酒のこと。

会意兼形声文字

“酷”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

14画

“酷”の画数は14画で同じ画数の文字には、
駆、酸、豪、鞄、嘗、漸、寡、嶋、遜、賑等があります。

酉：とりへん

“酷”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“酷”の字がつく苗字には

本サイトのデータには登録されていませんでした。