‘鉛’ 由来と起源

読み方

音読み：えん

訓読み：なまり

特になし

なまり。

右側は、穴から水の流れ出ることを示す会意文字。沿の原字。鉛はそれを音符とし、金を加えた字で、とけると水のように低い所をつたわって流れる金属。

会意兼形声文字

“鉛”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

13画

“鉛”の画数は13画で同じ画数の文字には、
稚、殿、遣、嫁、飽、業、絹、夢、艇、碎等があります。

釒：かねへん

“鉛”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“鉛”の字がつく苗字には鉛谷、鉛口、木鉛、鉛、鉛山等があります。

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