‘鮮’ 由来と起源

読み方

音読み：せん

訓読み：あざやかすくない

あきら、き、まれ、よし

あざやか。あたらしい。すくない。

「魚（さかな）＋羊（ひつじ）」で、なま肉の意味をあらわす。なまの、切りたての、切りめがはっきりしたなどの意を含む。

会意文字

“鮮”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

17画

“鮮”の画数は17画で同じ画数の文字には、
繊、翼、績、縮、臆、聴、謄、嚇、檢、曖等があります。

魚：うおへん・さかなへん

“鮮”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“鮮”の字がつく苗字には鮮于等があります。

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