‘曖’ 由来と起源

読み方

音読み：あい

訓読み：くらい

特になし

かげる。ほの暗い。

旡カイ・キは、胸がいっぱいに詰まってのけぞったさま。愛はそれに心と夂（あし）を加え、胸が詰まって足もそぞろに進みかねる意を示す。曖は「日＋音符愛」で、日が雲にはばまれて進みかねること。

会意兼形声文字

“曖”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

17画

“曖”の画数は17画で同じ画数の文字には、
覧、頻、擬、擦、曙、謄、曖、鍵、燭、嶺等があります。

日：ひへん・にちへん

“曖”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“曖”の字がつく苗字には

本サイトのデータには登録されていませんでした。