‘龍’ 由来と起源

読み方

音読み：りゅうろう

訓読み：たつ

かみ、きみ、しげみ、たつ、とお、とおる、めぐむ

もと、頭に冠をかぶり、胴をくねらせた大蛇ダイジャの形を描いたもの。それに、いろいろな模様をそえて龍の字となった。

象形文字

“龍”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

16画

“龍”の画数は16画で同じ画数の文字には、
鮎、穏、獣、謂、燃、親、縦、澪、擁、鞘等があります。

龍：りゅう

“龍”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“龍”の字がつく苗字には法龍院、龍岡、龍島、龍石堂、龍淵、東龍、龍見地、龍味、龍戸、赤龍等があります。

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