七草 ナズナ (ななくさ なずな) | 『よふかしのうた』 |
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本作のヒロイン。自由奔放に夜の世界を生きる吸血鬼の少女。ビールが好きで、下ネタが好きだが、恋愛話になるとすぐ照れてしまう不思議な性格。コウの血の美味さに感動し、今後もコウの血を吸うようになる。吸血鬼になった時の記憶がないと語っているが、看護師だった吸血鬼、七草ハルと人間の間に生まれたため誰かに吸われてなった訳ではない。
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七草 泉美 (さえぐさ いずみ) | 『魔法科高校の劣等生』 |
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十師族「七草家」の三女で香澄の双子の妹。2096年に第一高校の入試では次席の成績で入学。1年B組→2年B組。生徒会書記(2096年4月〜2096年9月)→生徒会副会長(2096年10月〜2097年9月)→生徒会会長(2097年10月〜)。肩に掛かるストレートボブのフェミニンな少女で、一人称は「私(わたくし)」。
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七草 真由美 (さえぐさ まゆみ) | 『魔法科高校の劣等生』 |
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3年A組の女子生徒(一科生)→魔法大学。生徒会長(〜2095年9月)。身長155cm、体重48kg。十師族「七草家」の長女で、入学試験を首席で突破した才女。2095年の第一高校では部活連会頭の克人と風紀委員長の摩利と並び、「三巨頭」と称される。
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七草 香澄 (さえぐさ かすみ) | 『魔法科高校の劣等生』 |
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十師族「七草家」の次女。真由美より3学年下の妹で泉美の双子の姉。2096年に第一高校の入試では3番目の成績で入学。1年C組→2年C組。風紀委員会所属(2096年4月〜)。
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