比良 拓海 (ひら たくみ) | 『月がきれい』 |
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陸上部部長。リーダーシップがあり人望も厚い。密かに茜に想いを寄せているが、周囲には気付かれている。遊園地に遊びに行った際、小太郎から茜と交際していると言われ呆然とする。川越祭りの夜、ようやく茜に自分の思いを告白したが断られる。
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比良坂紗夜 (ひらさか さよ) | 『東京魔人學園剣風帖』 |
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武器:リボン品川区の桜塚高校2年伍組。園芸部所属。9月7日生まれ、A型、身長158cm、体重42kg、3サイズ80-56-83。憂いを秘めた儚げな容姿と、最強無比の戦闘能力を持つ美少女。その能力は歴史さえ改変し、死すら乗り越える奇跡をも起こす。
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比良多 篤祢 (ひらた あつね) | 『東京レイヴンズ』 |
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呪捜部を引退した大友の後釜として、双角会の捜査をしていた呪捜官。髪の一部が赤い房になっている青年で、天海曰く「呪捜部のホープ」。双角会と内通していたが、作中に登場するのは多軌子が呪術で変装していた姿であり、本来の比良多の所在は不明。
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比良山 ゲンナイ (ひらやま げんない) | 『クロックワーク・プラネット』 |
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廃棄された区画・滋賀の元軍部の人間であり同志ともに区画・三重に潜伏し電磁式機動兵器八束脛を使いクーデターを起こした。三重の地下で出会ったナオトのことを「Y」とみなしている。
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比良平 ちさき (ひらだいら ちさき) | 『凪のあすから』 |
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四人の中では少し大人びた印象を受ける少女。まなかの保護者で姉のような存在だが、恋愛に関しては少々奥手。まなかからの愛称は「ちぃちゃん」。光に想いを寄せつつも、四人の関係が変わることを恐れ、一歩を踏み出せずにいる。おふねひきの日に幼馴染の三人を失い陸に取り残されるが、紡の祖父である勇の提案で木原家に引き取られた。
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比良裏 (ひらり) | 『曇天に笑う』 |
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滋賀県警の警官。20歳。生まれつきの隻腕だが、西南戦争では警視隊に選ばれたほどの手練れ。『泡沫に笑う』では、冒頭とラストで狂言回しとして登場。本編の600年前である鎌倉時代のことを、いつも見ている夢として回想する。
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