道司 (みちつかさ) | 『ノラガミ』 |
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かつての毘沙門の神器「麻」の一族の一人にして先代の道標。名は不明。神器としての姿は虎。厳格な老女であり、神器である自身達を「法の番人」と称し、自身の判断に絶対の自信を持っていた。しかし一方で差別的な独断が顕著であり、釘の姿を取っていた当時の兆麻を「不吉」と称し、妖の察知能力を発揮した後も好意的には見ていなかった。
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どうじうど | 道司宇土、道司宇都 |
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