矢部 姓

文字/画数文字の意味
5 弓矢の矢。矢の形をそのまま文字にしてできた。や。先端に重り反対に羽のついた弓で射る武器。まっすぐな矢を描いたもの。もっと詳しく
11 くみ。いくつかの組に分ける。わける。分類する。すべる。おさめる。不は、ふっくらとふくれたつぼみを描いた象形文字であるが、その音を借りてプッと拒否することばをあらわす。否は、それに口を加えた字。部の左…もっと詳しく
矢部姓の成り立ち

地名

地形

職業

事物

拝領

合略

明治

派生

外来

矢部姓の出自

武家

公家

庶民

アイヌ

蝦夷

琉球

台湾

中国

朝鮮

その他

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漢字
読み方
ローマ字
総画数
16画
推定人口
約32,400人
ニックネーム
やべっち、やべさめ、
矢部姓の特徴
※この苗字を様々な角度から独自に判定し、そのステータスをレーダーチャートにしています。(あくまで統計上の情報なので何かを保証するものではありません。)
※「矢部姓の成り立ち」や「矢部姓の出自」データは何かを保証するものでは無く推測を含みます。
※本ページに調査不足による記載漏れ等ございましたらお問い合わせよりご指摘いただければ幸いです。

矢部姓の由来

文字の由来

‘矢’の由来

意味:弓矢の矢。矢の形をそのまま文字にしてできた。や。先端に重り反対に羽のついた弓で射る武器。
由来:まっすぐな矢を描いたもの。

‘部’の由来

意味:くみ。いくつかの組に分ける。わける。分類する。すべる。おさめる。
由来:不は、ふっくらとふくれたつぼみを描いた象形文字であるが、その音を借りてプッと拒否することばをあらわす。否は、それに口を加えた字。部の左側は、否の字の上に丶印をそえた字で、不の原義(ふくれた)と、左右に払いのける、二つにわけるの二つの意味を含む。部はそれを音符とし、邑(丘や村)を加えた字で、もと、まるくふくれた土盛りや丘をあらわす。ただし多くの場合は、二つにわける、区分するの意に用いた。
人口の由来 矢部の人口は埼玉県に最も多くいるようです。矢部の人口について詳しくは矢部姓の由来ページを参照ください。 1位埼玉県(約6100)、2位東京都(約4900)、3位神奈川県(約4500)、4位千葉県(約2800)、5位静岡県(約2000)
逸話

【皆さんからいただいたコメント】

  • 清和源氏頼親流長谷部姓の長氏より出づ。とくに、その始祖長谷部左兵衛尉信連・長氏を家号とするにおよび、その嫡流は能登・穴水長氏として、七百年の久しきにわたり、連綿とその嗣を絶たず。明治の世まで伝わる。 私の祖先は長氏ですが元禄6年以降は長家が浦川事件を発端としたお家騒動で金沢へ移るにあたり穴水に残る者を長谷部の字を長と谷部に分け武家であること分家と悟られぬよう矢部に改姓したとの事です。当時の加賀八家から賜ったご領地33000石は現在の中能登町周辺であり、またその一派が矢部姓として現高岡市福岡町矢部 長姓が小矢部市長に移り住んだと、因幡国にも長谷部姓とともに長姓 矢部姓の名残が見られます。
  • 矢を作るお仕事の人が矢作部(やつくりべ)と呼ばれており、それが縮んで「矢部」となったという説がある。
  • 鳥取県八頭郡若桜町に鬼が城の城主が矢部氏でした、豊臣秀吉の鳥取城攻めの時に城をすてにげたみたいです、落ち延びたのが、用呂です、今も重要文化財で、矢部家住宅があります。
このページでは矢部姓について字の意味、他の読み方、画数、ローマ字表記、推定人口の多い都道府県やルーツ由来や、皆さんがご存知の矢部さんについてのアンケート結果を等いろいろな情報を掲載しています。
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