間の由来や起源
間の読み方
普通の読み方
音読み:かん けん
訓読み:あいだ ま しずか
名前として使われる読み方
ちか、はし、ま
間の由来や意味
あいだ。 ま。へだてる。うかがう。長さの単位。
間は俗字で、本来は「門+月」と書く。門のとびらのすきまから月の見えることをあらわすもので、二つにわけるの意を含む。間の本来の意味のほか、「閑」の意にも用いられる。
文字の種類
会意文字
間は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
間の画数
12画
間の画数は12画で同じ画数の文字には、
瑛、
湛、
富、
焼、
殖、
帽、
淵、
喧、
運、
堵 等があります。
間の部首
門:もんがまえ・かどがまえ
アンケート
間という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
間のつく名前
間がつく名字
間の字がつく苗字には
七間、
丹間、
間田澤、
樋間、
宅間、
作間、
上仲間、
弓間、
間門、
笹ノ間 等があります。
間がつく名前
間の字がつく名前には
間乃、
野間 等があります。