典の由来や起源
典の読み方
普通の読み方
音読み:てん
訓読み:のり つかさどる さかん
名前として使われる読み方
おき、すけ、つかさ、つね、のり、ふみ、みち、もり、よし、より
典の由来や意味
ふみ。書物。文書。 のり。手本。規則。儀式。つかさどる。さかん。四等官の最下位。
上部は長短ある竹簡(竹礼に書いた書物)の形を描いたもので冊の字の原形。下部にそれを載せ並べる台の形を加えたもので、ずっしりした書物を平らに陳列することを意味する。
文字の種類
会意文字
典は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
典の画数
8画
典の画数は8画で同じ画数の文字には、
卓、
泌、
法、
祁、
味、
画、
邸、
泳、
枇、
殴 等があります。
典の部首
八:は・はち・はちがしら
アンケート
典という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
典のつく名前
典がつく名字
典の字がつく苗字には
関典、
古典田、
典略、
新典 等があります。
典がつく名前
典の字がつく名前には
良典、
卓典、
典敬、
利典、
肖典、
悦典、
映典、
典成、
幹典、
典亜 等があります。