“分”の書き順

‘分’の由来や起源

“分”の読み方

普通の読み方

音読み:ぶん ふん ぶ
訓読み:わける わかる わかれる

名前として使われる読み方

くまり、ちか、わか

“分”の由来や意味

わける。わかれる。 わかる。 時間、割合などの単位。
「八印(左右にわける)+刀」で、二つに切りわける意を示す。払フツ(左右にわけてはらいのける)は、その入声ニッショウ(つまり音)に当たる。また、半・班(わける)・判(わける)・八(二分できる数)・別とも縁が近い。

文字の種類

会意文字

“分”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“分”の画数

4画

“分”の画数は4画で同じ画数の文字には、
等があります。

“分”の部首

刀:かたな

アンケート

“分”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“分”のつく名前

“分”がつく名字

“分”の字がつく苗字には 辻分分銅河分遣分裾分給分上分分見四分迫分 等があります。

“分”がつく名前

“分”の字がつく名前には 国分咲分子 等があります。

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