命の由来や起源
命の読み方
普通の読み方
音読み:めい みょう
訓読み:いのち おおせ みこと
名前として使われる読み方
あきら、かた、とし、な、なが、のぶ、のり、まこと、み、みこと、みち、もり、や、よし、より
命の由来や意味
おおせ。言いつけ。 いのち。みこと。昔、神や人の名に添えた敬称。
「あつめるしるし+人+口」。人々を集めて口で意向を表明し伝えるさまを示す。心意を口や音声で外にあらわす意を含む。特に神や君主が意向を表明すること。転じて、命令の意となる。
文字の種類
会意文字
命は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
命の画数
8画
命の画数は8画で同じ画数の文字には、
垂、
旺、
泡、
祉、
官、
或、
沫、
拐、
昇、
采 等があります。
命の部首
口:くち
アンケート
命という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
命のつく名前
命がつく名字
命の字がつく苗字には
若命、
命長、
延命、
天命、
長命、
延命寺、
命苫、
勝命、
寿命、
深命院 等があります。
命がつく名前
命の字がつく名前には
知命、
貴命、
命子、
将命、
命 等があります。