采の由来や起源
采の読み方
普通の読み方
音読み:さい
訓読み:とる
名前として使われる読み方
あや、うね、こと
采の由来や意味
とる。つみとる。姿。様子。模様。
「爪(手先)+果物のなった木、または木」で、指でつかんでとること。採の原字。
文字の種類
会意文字
采は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
采の画数
8画
采の画数は8画で同じ画数の文字には、
昇、
放、
東、
抵、
怖、
奈、
怜、
卓、
承、
怪 等があります。
采の部首
釆:のごめ
アンケート
采という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
采のつく名前
采がつく名字
采の字がつく苗字には
采元、
采澤、
采睾、
竹采、
采井、
采見、
采田、
采谷、
采原、
采崎 等があります。
采がつく名前
采の字がつく名前には
采子、
采佳、
昴采、
香采、
采香、
采男、
采加、
麻采代、
采那、
采季 等があります。