‘奥’の由来や起源

“奥”の読み方

普通の読み方

音読み:おう
訓読み:おく くま

名前として使われる読み方

うち、うら、おき、おく、すみ、ふか、むら

“奥”の由来や意味

おく。ふかい。おくが深い。
釆は、播ハの原字で、こまごましたものが散在するさま。奧は「宀(おおい)+釆+両手」で、屋根に囲まれたへやのすみにあるこまごましたものを、手さぐりするさまを示す。

文字の種類

会意文字

“奥”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“奥”の画数

12画

“奥”の画数は12画で同じ画数の文字には、
等があります。

“奥”の部首

大:だい

アンケート

“奥”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“奥”のつく名前

“奥”がつく名字

“奥”の字がつく苗字には 奥羽場奥膳奥岸奥小路奥條陽奥奥添奥岬真奥奥明 等があります。

“奥”がつく名前

“奥”の字がつく名前には 陸奥美陸奥雄璃奥子 等があります。

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