‘姫’の由来や起源

“姫”の読み方

普通の読み方

音読み:き
訓読み:ひめ

名前として使われる読み方

ひめ

“姫”の由来や意味

ひめ。女子の美称。貴人の娘の敬称。
姫の右側は臣シンとは別字で、もと頤イ(あご)の左側と同じ。頤の原字。姫は、女にそれを音符としてそえたもの。あるいは、あごのはった女性の意味か。

文字の種類

形声文字

“姫”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“姫”の画数

10画

“姫”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“姫”の部首

女:おんなへん

アンケート

“姫”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“姫”のつく名前

“姫”がつく名字

“姫”の字がつく苗字には 姫見姫地姫池長姫姫坂姫居姫野姫松姫澤姫沢 等があります。

“姫”がつく名前

“姫”の字がつく名前には 摩姫慶姫亜姫乃綾姫沙姫一姫姫菜奈津姫初姫環姫 等があります。

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