晨の由来や起源
晨の読み方
普通の読み方
音読み:しん
訓読み:あした とき
名前として使われる読み方
あき、とき、とよ
晨の由来や意味
あした。あさ。とき。
辰シンは、二枚貝が開いて、ぺらぺらと震える舌を出したさまを描いた象形文字。蜃シン(はまぐり)の原字。晨は「日+音符辰」で、日がふるいたってのぼってくること。また生気のふるいたって動きはじめるあさ。
文字の種類
会意兼形声文字
晨は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
晨の画数
11画
晨の画数は11画で同じ画数の文字には、
措、
桶、
猫、
婚、
婦、
梢、
隆、
部、
堀、
得 等があります。
晨の部首
日:ひ・にち
アンケート
晨という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
晨のつく名前
晨がつく名字
晨の字がつく苗字には
晨、
晨原 等があります。
晨がつく名前
晨の字がつく名前には
晨、
晨等、
晨夫、
晨太郎 等があります。