‘曾’の由来や起源
“曾”の読み方
普通の読み方
音読み：そ そう ぞう
訓読み：かって すなわち
名前として使われる読み方
特になし
“曾”の由来や意味
「ハ印（ゆげ）＋せいろう＋こんろ」をあわせてあり、上にせいろうを重ね、下にこんろを置き、穀物をふかすこしきの姿を描いたもので、層をなして重ねる意を含む。甑ソウ（こしき）の原字。また、曾は、前にその経験が重なっているとの意から、かつて…したことがあるとの意を示す副詞となった。
文字の種類
象形文字
“曾”は象形文字という種類の文字です。
象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。
“曾”の画数
12画
“曾”の画数は12画で同じ画数の文字には、
絵、
距、
費、
覚、
結、
湊、
絢、
割、
圏、
堵 等があります。
“曾”の部首
曰：ひらび・いわく
アンケート
“曾”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？
“曾”のつく名前
“曾”がつく名字
“曾”の字がつく苗字には
曾家、
曾谷村、
与曾田、
上曾、
曾我辺、
高曾根、
石曾根、
小曾、
味曾野、
木曾田 等があります。
“曾”がつく名前
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