犀の由来や起源
犀の読み方
普通の読み方
音読み:せい さい
訓読み:さい かたい するどい
名前として使われる読み方
特になし
犀の由来や意味
さい。動物のさい。かたい。するどい。
「牛+尾」。ただし、本字は「尸+辛」で、きばが鋭いこと。のち、のっそりした動物の代表と考えられ、遲(=遅。のろい)の字に含まれる。
文字の種類
会意文字
犀は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
犀の画数
12画
犀の画数は12画で同じ画数の文字には、
貸、
琥、
朝、
椅、
揚、
雇、
喫、
盜、
証、
圏 等があります。
犀の部首
牛:うし
アンケート
犀という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
犀のつく名前
犀がつく名字
犀の字がつく苗字には
中犀、
犀藤、
犀川 等があります。
犀がつく名前
犀の字がつく名前には
犀未 等があります。