秀の由来や起源
秀の読み方
普通の読み方
音読み:しゅう
訓読み:ひいでる
名前として使われる読み方
さかえ、しげる、すえ、ひいず、ひで、ひでし、ほ、ほず、ほら、みつ、みのる、よし
秀の由来や意味
優秀の秀。「穀物の穂」を表す「禾」と「曲がって垂れ下がる」様子を表す「乃」を組み合わせて「(ほかよりも成長の早い)穂が垂れ下がる」様子を表現している。ひいでる。すぐれている。抜きん出る。
「禾(禾本科の植物)+乃(なよなよ)」で、なよなよした稲の穂がすらりと伸びることを示す。
文字の種類
会意文字
秀は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
秀の画数
7画
秀の画数は7画で同じ画数の文字には、
抗、
忌、
牡、
兎、
求、
汲、
克、
位、
把、
秀 等があります。
秀の部首
禾:のぎ
アンケート
秀という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
秀のつく名前
秀がつく名字
秀の字がつく苗字には
秀野、
朝秀、
秀田、
秀村、
秀里、
秀浦、
秀井、
秀谷、
真秀、
山秀 等があります。
秀がつく名前
秀の字がつく名前には
秀告、
邦秀、
秀宣、
伯秀、
秀麻、
秀格、
秀達、
洋秀、
共秀、
秀通 等があります。