第の由来や起源
第の読み方
普通の読み方
音読み:だい
訓読み:ついで やしき ただ
名前として使われる読み方
くに、つき、つぎ
第の由来や意味
やしき。ついで。順序。
弟ダイ・テイは、Y(くい)につるの巻いたさま。巻いたつるは一段一段と段階をなす。第は「竹+音符弟の略体」で、竹の節が順序よく一段一段と並ぶことを示す。
文字の種類
会意兼形声文字
第は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
第の画数
11画
第の画数は11画で同じ画数の文字には、
彬、
済、
婆、
埼、
移、
逞、
敗、
陳、
訳、
猛 等があります。
第の部首
竹:たけかんむり
アンケート
第という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
第のつく名前
第がつく名字
第の字がつく苗字には
第十、
第新、
植第、
城第 等があります。
第がつく名前
第の字がつく名前には
第裕、
第介 等があります。