続の由来や起源
続の読み方
普通の読み方
音読み:ぞく しょく
訓読み:つずく つぐ
名前として使われる読み方
つぎ、つぐ、つづく、ひで
続の由来や意味
つづく。つづける。つぐ。
續の右側の字(音イク・トク)は、財貨をとり引きして流通させること。賣(=売)とは別字。續はそれを音符とし、糸を加えた字で、断絶しないように糸でつないで、後から後からつづくこと。
文字の種類
会意兼形声文字
続は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
続の画数
13画
続の画数は13画で同じ画数の文字には、
煉、
源、
該、
蒼、
瑞、
溢、
煌、
楓、
楚、
幌 等があります。
続の部首
糸:いとへん
アンケート
続という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
続のつく名前
続がつく名字
続の字がつく苗字には
末続、
続、
麻続、
藤続、
続宗、
続葛、
続谷、
上続、
緒続、
田続 等があります。
続がつく名前
続の字がつく名前には
茂続 等があります。