‘縫’の由来や起源

“縫”の読み方

普通の読み方

音読み:ほう
訓読み:ぬう ぬいめ

名前として使われる読み方

ぬい

“縫”の由来や意味

ぬう。糸でぬい合わせる。
逢の右側の字(音ホウ)は、△型にとがった穂さきに夂印(足の形)を加えた字で、峠の上で型に出あうことを示す。逢はそれを音符とし、(すすむ)をそえて、意味を明白にしたもの。縫は「糸+音符逢」で、布を両側から△型に近寄せて頂点であわせること。

文字の種類

会意兼形声文字

“縫”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“縫”の画数

16画

“縫”の画数は16画で同じ画数の文字には、
等があります。

“縫”の部首

糸:いとへん

アンケート

“縫”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“縫”のつく名前

“縫”がつく名字

“縫”の字がつく苗字には 縫谷縫采根縫縫村縫野縫島縫川縫田縫山縫殿 等があります。

“縫”がつく名前

“縫”の字がつく名前には 縫実縫子縫寧 等があります。

ページの先頭へ