‘習’の由来や起源
“習”の読み方
普通の読み方
音読み：しゅう じゅう
訓読み：ならう ならい
名前として使われる読み方
しげ
“習”の由来や意味
ならう。 ならわし。
「羽＋白」で、羽を重ねること、または鳥がなんども羽を動かす動作をくり返すことを示す。この白は、自の変形で、「しろ」ではなく、替の下部と同じく動詞の記号である。
文字の種類
会意文字
“習”は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
“習”の画数
11画
“習”の画数は11画で同じ画数の文字には、
唱、
帳、
産、
袴、
殻、
絆、
部、
貨、
清、
剰 等があります。
“習”の部首
羽：はね
アンケート
“習”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？
“習”のつく名前
“習”がつく名字
“習”の字がつく苗字には
習、
習田 等があります。
“習”がつく名前
“習”の字がつく名前には
習示、
習之、
習志、
習、
習二、
習子 等があります。
