‘薫’の由来や起源

“薫”の読み方

普通の読み方

音読み:くん
訓読み:かおる かおりぐさ かおり

名前として使われる読み方

かお、かおり、かおる、くる、しく、しげ、ただ、つとむ、にお、のぶ、ひで、ふさ、ほお、まさ、ゆき

“薫”の由来や意味

薫製の薫。「熏」は、袋の中に物を入れて、火であぶっている様子を表すことから「香をたく」という意味があり、「艹(くさかんむり)」と合わせて「香りが出る植物」の意味に。かおる。よい香りがする。
「艸+音符熏クン(くゆらす)」で、香草のにおいが、もやもやとたちこめること。

文字の種類

会意兼形声文字

“薫”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“薫”の画数

16画

“薫”の画数は16画で同じ画数の文字には、
等があります。

“薫”の部首

艹:くさかんむり

アンケート

“薫”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“薫”のつく名前

“薫”がつく名字

“薫”の字がつく苗字には 薫森薫陸薫成薫田 等があります。

“薫”がつく名前

“薫”の字がつく名前には 元薫薫男薫礼子薫久薫加静薫明薫薫女薫穂薫春 等があります。

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