‘貢’の由来や起源

“貢”の読み方

普通の読み方

音読み:こう く
訓読み:みつぐ みつぎ

名前として使われる読み方

すすむ、つぐ、みつ、みつぎ、みつぐ

“貢”の由来や意味

みつぐ。みつぎもの。
工コウは、上下の二線の間を縦の棒でつきぬいた姿を示す指事文字で、つらぬいて直通する意味をふくむ。貢は「貝+音符工」で、地方でとれた物産をかついで朝廷におさめること。

文字の種類

会意兼形声文字

“貢”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“貢”の画数

10画

“貢”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“貢”の部首

貝:かい・こがい

アンケート

“貢”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“貢”のつく名前

“貢”がつく名字

“貢”の字がつく苗字には 印貢年貢田貢門貢藤 等があります。

“貢”がつく名前

“貢”の字がつく名前には 久貢貢佑貢秋敬貢貢弘貢宏貢彰貢二子貢康貢士 等があります。

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