逸の由来や起源
逸の読み方
普通の読み方
音読み:いつ いち
訓読み:はしる うしなう それる
名前として使われる読み方
すぐる、とし、はつ、はや、まさ、やす
逸の由来や意味
はしる。にげる。 うしなう。うせる。 それる。そらす。 はやる。勇み立つ。 すぐれる。
「兔(うさぎ)+(足の動作)」で、うさぎがぬけ去るように、するりとぬけること。
文字の種類
会意文字
逸は会意文字という種類の文字です。
会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。
逸の画数
11画
逸の画数は11画で同じ画数の文字には、
淑、
徠、
教、
寄、
笛、
隆、
健、
琉、
探、
理 等があります。
逸の部首
辶:しんにょう・しんにゅう
アンケート
逸という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
逸のつく名前
逸がつく名字
逸の字がつく苗字には
逸馬、
逸原、
逸村、
大逸、
逸色、
逸水、
逸見、
逸民、
中逸、
逸崎 等があります。
逸がつく名前
逸の字がつく名前には
逸美、
逸哉、
逸生、
逸世、
逸星、
逸代、
逸香、
逸花、
逸記、
逸 等があります。