苗字汲川の由来

汲川姓に関する由来のページです。人口の多い地域、使われている漢字、"汲川"を冠する発祥の地、苗字成り立ちや出自といった様々な観点でルーツを検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字のルーツや逸話等を掲載しております。本ページに掲載されていないルーツや逸話をご存知の方は是非教えてください。

名字の由来と起源

汲川さんの由来をこちらで募集中です!!

汲川さんの由来・ルーツ、起源や逸話などをご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

文字の意味から由来を探る

‘汲’の由来

種類：	会意兼形声文字
意味：	くむ。水をくむ。ひく。
由来：	及キュウは「人＋又（手）」の会意文字で、急いで人を追いかけ、手が届いたさま。汲は「水＋音符及」で、水面につるべを届かせ、急いで引きあげること。及

‘川’の由来

種類：	象形文字
意味：	かわ。水の流れる地形。
由来：	〈印は地の間を縫って流れる川の象形。川は、三筋の〈印で川の流れを描いたもの。貫（つらぬく）と同系であろう。穿セン（つらぬく、うがつ）と最も近い。

地名から由来を探る

地名ルーツの名字は多いため地名に名字が含まれるものを見てみましょう。「汲川」を含む地名を都道府県ごとに表示しています。

三重県

鈴鹿市汲川原町(くみがわらちょう)[鈴鹿市]

※発祥の地や何らかの関わりがあることを保障するものではありません。もし記載の地名と発祥の関係をご存知の方は是非教えてください。

住んでいる地域から由来を探る

本サイトのデータでは汲川姓の方は全国に210世帯ほどいるようで、日本で21531番目に多い名字のようです。最も多く住んでいらっしゃる都道府県は北海道のようです。その後宮城県、三重県にいらっしゃる方が多くなっているようです。汲川姓の方は上位３位までの都道府県における地名には見られないため、地名から来た名字ではない可能性が高いです。

順位	都道府県	世帯数
	北海道	約190
	宮城県	0～10前後
	三重県	0～10前後
	神奈川県	0～10前後
	千葉県	0～10前後
	埼玉県	0～10前後
	秋田県	0～10前後
	群馬県	0～10前後