「保寿」さんの字の分かりやすさについて

保寿さんの字の分かり易さについて、苗字に使われている漢字の難易度（修学年や文字の複雑さ）をもとに判定しています。

文字と画数		文字の意味
保	9	たもつ。まもる。もち続ける。やすんじる。
寿	7	「コトブキ」。昔は「壽」と書いた。上部の「士」は「老」を簡略にしたもの、中間は「田にある畝」、下部の「口」は神様へのお祈りに使う器を意味し、組み合わせて「畝の間に器を置き、長生きをお祈りする場面」を表現した。長生きする。ことぶき。祝い。とし。いのち。ことほぐ。ひさしい。

字の分かりやすさ
4	使われている字は一般的なものです。そのうち最も難しい漢字でも「寿」で、中学校1年生ごろまでには習います。中学校1年生頃習う漢字「保」：比較的簡単な常用漢字です。小学校4年生ごろ習う漢字になります。「寿」：大人は普通に読み書きできるような難易度の漢字です。中学校1年生ごろ習う常用漢字です。 [Tips] 同じ読みなんだけど使われる漢字がちょっと違うだけの似ているものがある名字は、漢字の種類がもともとたくさんあったのではなく単なる書き間違えや勘違いから生まれたというから驚きですよね。