最も読み方が多い苗字

読み方が違う名字ランキング

日本人の名字はほぼすべてが漢字になっており、そのため読み方が異なるものも多くあります。 みなさんも初対面の人を呼ぶときに、読み方が幾通りもあり一瞬困ったことはありませんか? 例えば吉川さん。「よしかわ」とも「きっかわ」ともよめます。このような読み方がたくさんある名字を読み方の多さでランキングしました。

順位苗字種類読み方
1丹生26たんう、たんお、たんおい、たんしょう、たんじょう、たんせい、たんにゅう、たんみ、にい、にう、にお、におい、にき、にく、にしょう、にび、にふ、にぶ、にゅう、にわ、にわお、のお、はに、はにゅう、ふにゅう、まるみ、みぶ
2神戸17かんべ、こうべ、ごうど、かんど、かんこ、かみど、こうど、かんと、かみべ、こうと、こおべ、かなと、かなど、かみこ、かみと、ごうと、こべ、じんこ
3神谷15かみや、かみたに、こうや、じんたに、みたに、かんだに、かみだに、かんや、かべや、じんや、かんたに、かしや、かなたに、かなや、こうだに、こんたに
4向田13むかいだ、むこうだ、むかだ、こうだ、むきた、むくた、むけだ、むこうた、むこだ、むこた、むきだ、こうた、むかた、むくだ
5神代13くましろ、こうしろ、こうじろ、じんだい、かじろ、かこみ、かみよ、かみしろ、かくみ、かしろ、かみだい、こおしろ、こおじろ、しんだい
6行田11こうだ、ぎょうだ、ゆきた、なめた、ぎょうた、ゆきだ、ゆくた、なめだ、いくた、ゆくだ、いくだ、こうた
7上平11うえひら、かみひら、かみたいら、うえたいら、かみだいら、かみたい、うえだいら、じょうひら、かんひら、うわだいら、うわひら、かみへい
8新谷11しんたに、あらや、しんや、にいや、しんがい、あらたに、にいたに、にったに、にいだに、しんがや、あたらしや、にたに
9神立11かんだち、かんだて、かみだて、かみたち、じんたて、かみたて、こうだて、かみだち、こうだち、かんだつ、こうりつ、じんだて
10大家11おおや、おおいえ、おおか、だいけ、おいえ、たいけ、おおけ、だいか、だいや、おおえ、おおうち、おおつか
11向坂11さきさか、こうざか、こうさか、さぎさか、むこうざか、むこうさか、むかいざか、むかいさか、むこさか、さきざか、むかうざか、むきさか
12古家10ふるや、ふるいえ、こが、こいえ、こげ、こか、こや、ふるけ、こうけ、ふるえ、ふるか
13寒川10そうがわ、さんがわ、かんかわ、さむかわ、かんがわ、そうかわ、さがわ、そがわ、さんかわ、さむがわ、ふゆかわ
14角崎9かくざき、かどさき、つのざき、すみさき、すみざき、つざき、つさき、かどざき、かくさき、つのさき
15行田9こうだ、ぎょうだ、ゆきた、なめた、ぎょうた、ゆきだ、ゆくた、なめだ、いくた、ゆくだ

※すべての読み方が存在することを保証しているわけではありません。

読み方が異なる理由

名字の読み方が異なる理由にはいくつかあります。 純粋に苗字のもととなった地名や役職名など違う場合、各地方の方言によって読み方が変わったもの、誤読が浸透したものといった理由が主なものです。

それでは姓は増える傾向にあるのでしょうか、それとも減る傾向にあるのでしょうか?

純粋に苗字のもととなった地名や役職名など違う

これは説明するまでもないですが名字の由来がそもそも異なるという場合です。 原型の読み方が違えば、それに従って読み方がちうのも当然です。

各地方の方言によって読み方が変わったもの

日本各地の方言には特定の音が濁音になったり、清音になったりします。もともとの読み方がこの方言により変化してしまいそのまま定着してしまうケースは多くみられるようです。 例えば東北方言では一般に「書く」→「書ぐ」、「立つ」→「立づ」の「ぐ」「づ」のように、標準語では濁らなかった音が濁るようになることが多いです。 このため新潟県に発祥の地がある五十嵐さんのように、 東北地方に行くにつれて「いからし」が「いがらし」と読む名字が多くなるといった顕著な違いがみられるものもあります。

誤読が浸透したもの

現在のように情報の伝播が遅かった時代には文字のみで情報が残されたり、伝わったりします。 例えば手紙で「隣にすむ神戸さん」の話をしても「こうべ」さんなのか「かんべ」さんなのかは分かりません。 また日本国民に苗字が義務付けられた明治時代、名字をある程度自由に名乗ったため、誤って戸籍に登録した人も多くいたようです。


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