「都司」さんの字の分かりやすさについて

都司さんの字の分かり易さについて、苗字に使われている漢字の難易度（修学年や文字の複雑さ）をもとに判定しています。

文字と画数		文字の意味
都	11	京都の都。「者」は「魔除けされた土手」を意味し、土地を示す「阝（おおざと）」と組み合わせて「土手に守られた土地」を表す。みやこ。すべて。
司	5	司会者の司。「口」とそれ以外の部分に分けられ、どちらも「器」の形を表す。「神や祖先をまつる祭典」の様子から、それに従事する人々を指して「司」と呼ぶようになった。つかさ。官吏。役所。つかさどる。職務としてとりおこなう。

字の分かりやすさ
6	都司さんは日頃から使う漢字しか使われていない名字です。一番難しい漢字でも「司」で、小学校3年生頃で習うはずの常用漢字になります。小学校3年生頃習う漢字「都」：誰もが普段使う常用漢字です。小学校2年生ごろ習う漢字になります。「司」：日頃から使う漢字です。小学校3年生ごろ習う常用漢字になります。 [Tips] 同じ読みなんだけど使われる漢字がちょっと違うだけの似ているものがある名字は、漢字の種類がもともとたくさんあったのではなく単なる書き間違えや勘違いから生まれたというから驚きですよね。