| 文字/画数 | 文字の意味 | |
| 折 | 7 | おる。おれる。 おり。折箱。時節。くじく。くじける。「木を二つに切ったさま＋斤（おのできる）」で、ざくんと中断すること。析セキ（ばらばらに離す）・拆タク（たたき割る）は、別字。もっと詳しく |
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| 倉 | 10 | くら。物を保管する建物。にわか。にわかに。倉は「食の略体＋口印（入れる所）」で、食糧となる新穀や青草を入れる納屋。転じて、青草の青い色の意となり、蒼ソウ（青草の色）・滄ソウ（青い水）・愴ソウ（青ざめ…もっと詳しく |
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| 文字の由来 |
‘折’の由来
意味：おる。おれる。 おり。折箱。時節。くじく。くじける。
由来：「木を二つに切ったさま＋斤（おのできる）」で、ざくんと中断すること。析セキ（ばらばらに離す）・拆タク（たたき割る）は、別字。
‘倉’の由来
意味：くら。物を保管する建物。にわか。にわかに。
由来：倉は「食の略体＋口印（入れる所）」で、食糧となる新穀や青草を入れる納屋。転じて、青草の青い色の意となり、蒼ソウ（青草の色）・滄ソウ（青い水）・愴ソウ（青ざめる）などのことばを派生する。また、創（さっと急に切る）に通じて、急切な動作、あわてたさまを意味し、乍サク（たちまち）と同系のことばをあらわすときにも用いる。
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