文字/画数 | 文字の意味 | |
喜 | 12 | よろこぶ。よろこび。喜の口を除いた部分は、台のついた器に、うずたかく食物を盛って、飾りをつけたさま。また、鼓の左がわと同じと考え、飾りつきの太鼓をたてたさまとも解される。喜はごちそうを供え、または音…もっと詳しく |
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覚 | 12 | おぼえる。さめる。さます。目がさめる。さとる。さとり。さとす。覺の上部は「両手+×印に交差するさま+宀(いえ)」の会意文字で、爻コウと同系のことば。片方が教え、他方が受けとるという交差が行われる家を…もっと詳しく |
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文字の由来 |
喜の由来
意味:よろこぶ。よろこび。
由来:喜の口を除いた部分は、台のついた器に、うずたかく食物を盛って、飾りをつけたさま。また、鼓の左がわと同じと考え、飾りつきの太鼓をたてたさまとも解される。喜はごちそうを供え、または音楽を奏してよろこぶことを示す。
覚の由来
意味:おぼえる。さめる。さます。目がさめる。さとる。さとり。さとす。
由来:覺の上部は「両手+×印に交差するさま+宀(いえ)」の会意文字で、爻コウと同系のことば。片方が教え、他方が受けとるという交差が行われる家を示す。學(=学)の原字。覺はそれを音符とし、見を加えた字で、見聞きした刺激が一点に交わってまとまり、はっと知覚されること。
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