大向 姓

文字/画数文字の意味
3 「大きい(オオキイ)」。両手両足を伸ばす人の形で「ゆったりしている」様子を表現した。おおきい。多い。重要な。はなはだしい。おおいに。人間が手足を広げて、大の字にたった姿を描いたもので、おおきく、たっ…もっと詳しく
6 むく。むける。むかう。むこう。さきに。むかし。「宀(やね)+口(あな)」で、家屋の北壁にあけた通気孔を示す。通風窓から空気が出ていくように、気体や物がある方向に進行すること。姓のときは、ショウと読む。もっと詳しく
大向姓の成り立ち

地名

地形

職業

事物

拝領

合略

明治

派生

外来

大向姓の出自

武家

公家

庶民

アイヌ

蝦夷

琉球

台湾

中国

朝鮮

その他

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漢字
読み方
ローマ字
総画数
9画
推定人口
約1,980人
ニックネーム
大向姓の特徴
※この苗字を様々な角度から独自に判定し、そのステータスをレーダーチャートにしています。(あくまで統計上の情報なので何かを保証するものではありません。)
※「大向姓の成り立ち」や「大向姓の出自」データは何かを保証するものでは無く推測を含みます。
※本ページに調査不足による記載漏れ等ございましたらお問い合わせよりご指摘いただければ幸いです。

大向姓の由来

文字の由来

‘大’の由来

意味:「大きい(オオキイ)」。両手両足を伸ばす人の形で「ゆったりしている」様子を表現した。おおきい。多い。重要な。はなはだしい。おおいに。
由来:人間が手足を広げて、大の字にたった姿を描いたもので、おおきく、たっぷりとゆとりがある意。達タツ(ゆとりがある)はその入声ニッショウ(つまり音)に当たる。

‘向’の由来

意味:むく。むける。むかう。むこう。さきに。むかし。
由来:「宀(やね)+口(あな)」で、家屋の北壁にあけた通気孔を示す。通風窓から空気が出ていくように、気体や物がある方向に進行すること。姓のときは、ショウと読む。
人口の由来 大向の人口は岩手県に最も多くいるようです。大向の人口について詳しくは大向姓の由来ページを参照ください。 1位岩手県(約390)、2位青森県(約290)、3位兵庫県(約270)、4位大阪府(約270)、5位奈良県(約180)
逸話

【皆さんからいただいたコメント】

  • 山梨県より先祖である祖坂新五座衛門(?)が青森県の南部町に南部藩主とともに移り住み、盛岡市の橋の建設、秋田県の尾去沢銅山の発掘等の功績により、名久井岳の中伏より見下ろした地域を『大向』の地名とし、苗字も大向と改名した、と先祖の墓石に記している。現在もこの地域は「南部町大字大向」とあり、自分も大向の姓を名乗っている。九戸の乱の際、一部の家来・子孫が岩手〔二戸~三陸〕方面に離れた方や、苗字のない家来ものちに苗字をもらって、「家来かまど」(血縁のない分家)と言われている。血縁関係のある子孫もたくさんいたが、大学・専門学校で県外へ行ったまま就職しその地に移り住み、地元には少なくなっている。
このページでは大向姓について字の意味、他の読み方、画数、ローマ字表記、推定人口の多い都道府県やルーツ由来や、皆さんがご存知の大向さんについてのアンケート結果を等いろいろな情報を掲載しています。
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