自の由来や起源
自の読み方
普通の読み方
音読み:し じ
訓読み:みずから おのずから より
名前として使われる読み方
おの、これ、さだ、より
自の由来や意味
みずから。自分。おのずから。より。よる。もとづく。
人の鼻を描いたもの。「私が」というとき、鼻を指さすので、自分の意に転用された。また出生のさい、鼻を先にしてうまれ出るし、鼻は人体の最先端にあるので、「…からおこる、…から始まる」という起点をあらわすことばとなった。
文字の種類
象形文字
自は象形文字という種類の文字です。
象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。
自の画数
6画
自の画数は6画で同じ画数の文字には、
江、
吐、
会、
老、
糸、
寺、
羊、
叫、
仮、
気 等があります。
自の部首
自:みずから
アンケート
自という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
自のつく名前
自がつく名字
自の字がつく苗字には
宇自可、
自信、
通自、
自在、
自谷、
自檀地、
自念、
志自岐、
自露中、
自生 等があります。
自がつく名前
自の字がつく名前には
善自、
跳自、
啓自、
自、
栄自、
誠自、
哲自、
耕自、
翔自、
映自 等があります。