謠の由来や起源
謠の読み方
普通の読み方
音読み:よう
訓読み:うたい うたう
名前として使われる読み方
うた
謠の由来や意味
右側の字は、まんべんなくこねることで、ここでは単に音をあらわす。謠は、声を長くのばし節をつけてうたうこと。《単語家族》ヨウ(=遥。細く長い道の続くさま)搖(=揺。ゆらゆら)と同系。
文字の種類
形声文字
謠は形声文字という種類の文字です。
形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。
謠の画数
17画
謠の画数は17画で同じ画数の文字には、
霜、
曙、
霞、
講、
縱、
謎、
檀、
鍬、
輿、
螺 等があります。
謠の部首
訁:ごんべん
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