‘閣’の由来や起源

“閣”の読み方

普通の読み方

音読み:かく
訓読み:かんうき たな たかどの

名前として使われる読み方

はる

“閣”の由来や意味

たかどの。高い建物。
各は「夂(あし)+□印(かたい石)」の会意文字でかたいものにつかえて足が止まること。閣は「門+音符各」で、門のとびらがつかえて止まるようにしたくいや石。転じて、上部構造を下からささえて止める、脚つきのたかどのや架道のこと。各

文字の種類

会意兼形声文字

“閣”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“閣”の画数

14画

“閣”の画数は14画で同じ画数の文字には、
等があります。

“閣”の部首

門:もんがまえ・かどがまえ

アンケート

“閣”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“閣”のつく名前

“閣”がつく名字

“閣”の字がつく苗字には 寶閣宝閣寳閣始閣華蔵閣 等があります。

“閣”がつく名前

“閣”の字がつく名前には 閣啓閣則 等があります。

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