文字と画数 | 文字の意味 | |
桜 | 10 | 春に咲く「桜(サクラ)」。古くは「櫻」と書いた。「賏」は貝を2つ並べたネックレスを表し、「嬰」は「(女性の)首飾り」の意味に。これに「木」を組み合わせて「首飾りのような実がなる樹木」となる。さくら。 |
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花 | 7 | 植物の「花」。植物を表す「艹(くさかんむり)」と「変化する」という意味をもつ「化」を加えてできたのが「花」。はな。 |
彩 | 11 | 色彩の彩。「イロドリ」。「采」は木の実を手でとる場面を表現し、「彡」は髪が流れている形で、2つを組み合わせると「木から色をとって綺麗に飾る=いろどる」を表現した。いろどる。色をつける。あや。いろどり。 |
央 | 5 | 中央の央。人を表す「大」に、枷(かせ)を表す「冖」を合わせて、体の中心である首を押さえている様子を表す。なかば。真ん中。 |
理 | 11 | 理科の理。「王」は「玉」を表し、「里」は土地の区画を分ける「線」を表す。玉に現れる線のような模様がはっきり出るように「きれいに磨く」ことから生まれた。ことわり。道理。おさめる。整える。すじ。すじめ。 |
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