「基己」さんの書きやすさについて

基己さんの字の書きやすさについて、名前に使われている漢字の画数の多さや修学年、字の複雑さなどにより判定しています。

文字と画数		文字の意味
基	11	基本の基。「其」は「箕（キ）」という農具を表し、これに「土」を組み合わせた。「土の上に四角いもの（箕）がある＝建物がある」となり、「建物の土台」を意味する。もと。もとい。物事の根本、おこり。
己	3	自己紹介の己。「オノレ」。糸巻きの形を「己」は表している。その後に当て字として「おのれ、自分」の意味で使われるように。おのれ。自分。つちのと。十干の第六番目。

書きやすさ
6	総画数は14画で、簡単に書ける名前です。見た目にもシンプルな印象を与えます。画数が多さに悩むようなことはあまりないでしょう。画数の多さに苦労する人たちの、あのちょっと損した気分は想像したことも無いでしょうが、そうした苦労を持つ名前の人からは実は少なからず羨ましいことなのです。10画以下になると、テストのときなどちょっとアドバンテージを感じたことすらあるのでは。

画数が多いと書くのが疲れますが、疲れないように書くコツは筆圧を弱くすること。それには「ペンは力を入れなくても書ける」という意識の転換が必要です。なかなか意識転換できないという人。子供のうちにクセ付けさせたいという親御さんには持ち方矯正用の道具があるのでそちらがお勧め。

こんな名前に書き間違えられました

誤って覚えられてしまう、宛先でよく間違えられる名前があれば教えてください。

≪書き間違え≫※漢字で一つずつお願いします

文字と画数		文字の意味
基	11	基本の基。「其」は「箕（キ）」という農具を表し、これに「土」を組み合わせた。「土の上に四角いもの（箕）がある＝建物がある」となり、「建物の土台」を意味する。もと。もとい。物事の根本、おこり。
己	3	自己紹介の己。「オノレ」。糸巻きの形を「己」は表している。その後に当て字として「おのれ、自分」の意味で使われるように。おのれ。自分。つちのと。十干の第六番目。