ゆうか 由来

【皆さんからいただいたコメント】

• 私の娘は優花(ゆうか)と言う名前です。旦那と一生懸命考えて付けました。優花の名前の由来は優しく花の様に綺麗でおしとやかな子に育って欲しくこの名前にしました。最初、旦那と考えていたのは優花と結愛(ゆあ)と湊美(みなみ)でした。でも、結愛はちょっと…キラキラネームぽい漢字するし子供には三音の名前を付けたかったので結愛は辞めました。そして残るは優花と湊美だったんですけど。旦那は湊美が良いみたいで。私は優花が良くて。結構な話し合いがありました。でも最後には旦那が折れてくれ優花と決まった感じです。まず、私の名前が優と言う名前なので子供には優を付けたかったと言うのがあります。だから最終的に優花と決まった感じです。優花は現在4歳となり、毎日楽しく保育園に通っています。そんな優花を見るとこちらまで癒されます。今は優花の姉桃花(ももか)と優花の妹凛花(りんか)と仲良く暮らしてます。旦那が男1人でとても寂しそうですが毎日育児をきちんとやってくれる旦那にはとても助かっています。旦那とこれからも仲良く三姉妹を育てて行きたいです！！
• 私は娘に夕夏と書いてゆうかと名付けました。悠夏は今現在高校2年です。県立高校に通って居ます。悠夏の事について詳細を話します。夕夏は勿論家の1人目長女です。夕夏を妊娠したのは私がまだ24の時でした。若かったので親からも多少心配されましたが私は夕夏を諦めるつもりは一切無かったので産む事を決断しました。産婦人科に行く度に大きくなって居る夕夏の姿を見ると嬉しくて溜まらなかったのを覚えて居ます。でも少し不安はありました。私と同年代の人はまだ妊娠とかして無かったので。。でも何か私自分で言うのも何ですけど負けず嫌いだったので一度やるって決めたらやるって言う性格で笑笑だから弱気にはなりませんでした。旦那も支えてくれたし何より親が毎日の様に電話くれて頼もしかったのを覚えて居ます。時が経つのは早くもう臨月に入った頃。旦那と一緒に夕焼けを見に行ったんです。2人で過ごす最後の時間として。目の前には大きな海が広がってて。そう言えば結婚する前もデートでこう言う事したなとか思い出して。。それで出産当日。夕夏が生まれたのは名前に夏が付いてるだけあって夏生まれです。昼頃に生まれました。お腹をハンマーで殴られてる様な痛みに襲われて。喋って無かったと思います。私。痛すぎて喋るどころじゃ無かったと思うし。。でも何回か息んだら夕夏はするっと出て来てくれてその後元気な産声を聴かせてくれました。旦那が立ち会って居たのですが旦那は号泣して居ました。私もいつの間にか号泣して居ました。その後私夕夏の顔見て思ったんです。家の子あの時見た夕焼け見たいに輝いてるなって。すぐに旦那に提案しました。夕夏って書いてゆうかってどう？って。そしたら俺も同じ事考えてたってなって病室で命名は決まった。命名夕夏。旦那と一緒に何度も何度も名前を呼びました。その後無事母子共に病院を退院した私達。それからは怒涛の育児のスタート。手探りの状態でした。旦那と切磋琢磨して来た育児。夕夏が新生児の時何て殆ど記憶にありません。でも毎日夕夏の寝顔などを見て居ると本当に癒されました。
• 夕夏には本当に産まれて来てくれてありがとうって思ってます。今は高2になって友達と遊ぶ時間も増えたのか中々家に居ません。でも学習と両立して居る夕夏を見ると本当に凄いなぁと思います。それに家に帰って来た時は弟の琉夏(るか)や妹の唯夏(ゆいか)のお世話もしてくれて毎日助かってます。本当夕夏が産まれて来て無かったら私きっと子育て投げてたと思います。いつも夕夏が居たから頑張って来れた。 育児も家事も。でももう少しで夕夏もこの家から巣立ちます。本当にそう思うと心が痛いです。いつかはこんな事が来る事分かってたけどいざこう言う時になると寂しいです。今までの事全部思い出して悲しくなります。家から巣立つ時どんな言葉を掛けて上げれば良いのか。今はこの疑問と向き合って居る所です。私は今まで夕夏の成長を見て来て夕夏は我慢強いなと思いました。夕夏は自分にプレッシャーを賭けて居るのだと思います。お姉ちゃんだからと言う理由で。でも夕夏は一度も駄々を捏ねた事はありませんでした。私はそんな夕夏をいつも凄いなぁと思い感心して居ました。時には涙を流しました。自分の勉強もあるのに下の子の勉強を教えたり…。そんな夕夏の将来の夢は産婦人科医だそうです。私は全力で夕夏の夢を応援したいと思って居ます。私は夕夏の母親ですから。ずっと夕夏の事見て来て。17年ちょっと。本当に今までありがとうって夕夏に伝えたいです。支えてくれてありがとうって。産まれて来てくれてありがとうって。