苗字検索 > 南中道姓の詳細
文字 | 画数と文字の意味 |
南 |
9画 みなみ。原字は、納屋ふうの小屋を描いた象形文字。南の中の形は、入の逆形が二線にさしこんださまで、入れこむ意を含む。それが音符となり、屮(くさのめ)とかこいのしるしを加えたのが南の字。草木を囲いで囲っ…もっと詳しく |
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中 |
4画 なか。あいだ。あたる。あてる。もとの字は、旗ざおをわくのまんなかにつき通した姿を描いたもので、まんなかの意をあらわす。また、まんなかを突き通すの意をも含む。仲チュウ・衷チュウの音符となる。もっと詳しく |
道 |
12画 みち。いう。「(足の動作)+音符首」で、首(あたま)を向けて進みいくみち。また、迪テキ(みち)と同系と考えると、一点から出てのびていくみち。首シュの古い音は道の音符となりうる発音であった。もっと詳しく |
南中道姓の由来
南中道姓は地形由来の苗字です。地形から由来する苗字の経緯は、同じ地域の中で、その地名を苗字として名乗ることができるのは地域の支配者や有力者であり、それ以外の人々は周囲の地形から名乗りました。また方位を地形と合わせた名字も多く、南中道姓の場合この可能性も考えられます。
南中道姓の成り立ち
地名 | 地形 | 職業 | 事物 | 拝領 | 明治 | 派生 | 外来 |
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〇 |
南中道姓の出自
武家 | 公家 | 庶民 | 職人 | 神主 |
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〇 |
南中道姓の起源
アイヌ | 蝦夷 | 琉球 | 台湾 | 中国 | 朝鮮 | その他 |
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