‘丸’ 由来と起源

読み方

音読み：がん

訓読み：まるいまるめるたま

たま、まる、まろ

まるい。まるめる。たま。

「曲がった線＋人がからだをまるめてしゃがむさま」で、まるいことをあらわす。

会意文字

“丸”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

3画

“丸”の画数は3画で同じ画数の文字には、
土、巾、刃、大、亡、也、工、叉、士、己等があります。

丶：てん・ちょぼ

“丸”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“丸”の字がつく苗字には丸登、音丸、梅丸、田長丸、安丸、台丸谷、大王丸、丸嶋、釘丸、丸吉等があります。

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