’也’の由来や起源

‘也’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:や
訓読み:なり また
名前として使われる読み方
あり、これ、ただ、なり、また
“也” 文字の由来
ひらがなの「や」に似た「也」。「池」の右側。青銅器から水を注ぐ形を表現して「也」ができ、「水を入れる器」の意味が生まれた。なり。断定を表す助字。 や。か。疑問・強意などを表す助字。
也は、平らにのびたさそりを描いたもの。它タは、はぶへびを描いた象形文字で、蛇ダの原字。よく也と混同される。しかし、也はふつう仮借文字として助辞に当て、さそりの意には用いない。他などの字の音符となる。
“也” 文字の種類
象形文字
“也”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。“也” 部首
乚:おつにょう・つりばり
アンケート
“也”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
© 2013-
.
sijisuru.com All rights reserved.