‘夕’ 由来と起源

読み方

音読み：せき

訓読み：ゆうゆうべ

ゆ、ゆう

ゆう。ゆうべ。

三日月の姿を描いたもの。夜ヤと同系で、月の出る夜のこと。もとの字体は月と同じだが、ことばとしては別。

象形文字

“夕”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

3画

“夕”の画数は3画で同じ画数の文字には、
士、小、夕、川、干、凡、大、勺、山、万等があります。

夕：た・ゆう・ゆうべ

“夕”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“夕”の字がつく苗字には喜夕田、夕島、夕顔、下夕、勸夕、二夕川、夕季、夕永、夕部、勧夕等があります。

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