’似’の由来や起源

‘似’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:じ
訓読み:にる

名前として使われる読み方

あえ、あゆ、あり、あれ、い、かた、ちか、つね、に、のり、まれ

“似” 文字の由来


にる。にせる。ごとし。~のようだ。
曲がった木のすきを手に持ったさまを示すのが以の字で、道具を用いて作為を加える意を含む。似は「人+音符以ジ」で、人間が作為や細工を加えて、物の形を整えることを示す。うまく細工して実物と同じ形をつくることから、にせる、にるの意となった。

“似” 文字の種類


会意兼形声文字

“似”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“似” 画数


7画

“似”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“似” 部首


亻:にんべん

アンケート


“似”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“似”のつく名前


“似”がつく名字

“似”の字がつく苗字には 似内白似田似鳥似里似田似田貝似田代似吹 等があります。

“似”がつく名前

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