‘見’ 由来と起源

読み方

音読み：けん

訓読み：みるみえるまみえる

あき、あきら、ちか、み、みる

みる。みえるまみえる。あらわれる。

「目＋人」で、目だつものを人が目にとめること。また、目だってみえるの意から、あらわれるの意ともなる。

会意文字

“見”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

7画

“見”の画数は7画で同じ画数の文字には、
汰、辿、甫、佃、弟、低、辛、対、児、赤等があります。

見：みる

“見”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“見”の字がつく苗字には梅見、見瀬、沖見、見野部、眞見、見増、古見山、見汐、色見、逸見等があります。

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