’杏’の由来や起源

‘杏’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:きょう こう
訓読み:あんず

名前として使われる読み方

あんず

“杏” 文字の由来


果実の「アンズ」。木の下に口を書く「アンズ」。「木」の下に、果実を表す「口」を組み合わせて、おいしい果実が実る植物を表す。あんず。バラ科の落葉小高木。
「木+口」で、口に食べてみておいしい実のなる木をあらわす。

“杏” 文字の種類


会意文字

“杏”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“杏” 画数


7画

“杏”の画数は7画で同じ画数の文字には、
寿 等があります。

“杏” 部首


木:き

アンケート


“杏”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“杏”のつく名前


“杏”がつく名字

“杏”の字がつく苗字には 銀杏杏村杏井杏川杏橋杏山杏中銀杏田杏西 等があります。

“杏”がつく名前

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